昨日、今日、明日
生きることのしあわせ
NEWS & EVENTS(お知らせ)
熊谷 星川の灯ろう流し
毎年8月16日 午後6時~8時頃まで
毎年、旧盆8月16日に行われる、熊谷の夏の風物詩「星川の灯ろう流し」。8月14日の深夜11時半を過ぎた頃から15日未明にかけ、不運にも、熊谷は太平洋戦争下で最後の米軍機の空襲を受けました。
昭和20年8月15日未明、その時、兄弟姉妹は・・・
当時の星川は、湧き水がゆったり熊谷駅北側を流れ、人々の暮らしの中に息づいていました。水辺に柳の木がゆれる美しい川は、季節や時間ごとに風情にあふれ、終戦日となるその15日の深夜未明まで、恐ろしい死の川へと化すまでは、街の人々の生活の場であり、憩いの場でした。
翌朝に映し出された目の前の惨状と対照的だったという当時のお話しです。「空を見上げると、いつもと変わらない夏の青空が広がっていてね、静か過ぎて何も聞こえないのよ・・・あの時、そうねぇ・・・何一つ考えることができなかったですよ。」
熊谷三ヶ尻航空自衛隊基地
さくら祭り(4月第1日曜日)
年に2回、市民とのふれあいを目的とした行事の一つがさくら祭りです。
救援物資を運ぶヘリコプター「ジヌーク」の実演披露、無料で乗車できる花ジープ、音楽隊の演奏、大型特殊車両の見学やB級グルメ、グッズ販売など、満開の桜と広大な緑の芝生でのデモンストレーションが1日中楽しめます。
(入場には、車両、荷物、身体エックス線検査があります)
メイあさかセンター(認定NPO法人)
理事長 尾池 富美子氏
埼玉県内にある市民団体の老舗といえば、朝霞市に本拠地を置くこちらの団体です。
さまざまな地域福祉・レクリエーションなどのコミュニティ活動を積極的にすすめられ、社会貢献事業を長年にわたり運営されながら、国境を越えたマレーシアの子供たちとの交流を、絵画をとおして毎年行われていらっしゃいます。
海外で、アジアの母と呼ばれる、貴重な日本人ではないでしょうか。
(写真奥が尾池理事長、手前が当代表)
埼玉県障害者ノーマライゼーションビームライフル射撃協会
代表 西野 均 氏
目や耳が聞こえない方でも、赤外線を使ったビーム・ライフルなら、だれでも参加して楽しめます。オリンピックの競技種目にもなり、注目のノーマライゼーション・スポーツです。
ノーマライゼーション・ビームライフル射撃大会
開催日:毎年11月下旬~12月初旬の日曜日
場所 : さいたま市障害者交流センター
試合形式は、立射、肘射、自由の中から選択
障害のクラスは下記から選択
一般(障害なし)
SH1(下肢障害で銃を保持可能)
SH2(銃を保持不可能、専用SH2スタンド使用)
SH3(視覚障害者のみのクラス)
Upcoming Events
平成最後の「星川灯ろう流し」に向けて、みんなで灯ろう作り(2018.8.6)
同市内のNPO法人主催
大人気の「おにっこまつり」
美味しい3年物の醸造味噌詰め放題イベントのボランティアスタッフとして、隣接する看護学校の生徒の方々といっしょに参加させていただきました。(2019.5.19)